2016年、「望み」はいくつあってもいい！手帳と一緒にまず一歩、踏み出してやってみようよ！
こんにちは。こぐまです。
あけましておめでとうございます。
こぐまやのお裁縫箱、今年もよろしくお願い致します。
みなさまよいお正月をお迎えしてらっしゃるでしょうか？
冬休みも残り少なくなり、今日は書き初めの宿題をやりました。
だからおかあさんは、「はやくやっちゃいな！」って言ったじゃん！って言ってカチン、言われてカチンとしている我が家。
そう言ったところで時間はもどるわけじゃないんですけどね。
そうなんです！時間は戻らないんですよ！
だから
2016年、望みはいくつあってもいい！
手帳と一緒にまず一歩、踏み出してやってみようよ！
父、母、私、息子、娘の2016年のほぼ日。
皆さん、「新年の抱負」って毎年考えますか？
私は毎年、心に思ったこと浮かんだことをとりあえず手帳の最初に書く。
そしていつの間にか抱負を忘れて
結局、その年の終わりに「そういえばこんなこと言ってたわ、私」って見返してまた次の年同じような抱負を書く。
といったパターンが多いのです。
何で抱負を忘れるの？ワタシ
そもそも何で抱負を忘れる事になっていくのでしょうか？
抱負とか目標
ってすごく頑張らなくちゃいけない気分になって
こんな簡単な事なのに
ああ、またやらなかった。意志の弱いだめな私！って思って自己否定を繰り返していくうちに抱負に目を向けたくなくなってくるんです。
だって抱負なんて立てなきゃ、努力しなくていいし、何よりわたしを否定しなくていいんだもの！！
そう強気になったらもう止まりません。
抱負を自然に排除していくながれです。
やる気いっぱいだった抱負、終了・・・
精神的に苦痛になるような抱負は意味なし！
だったら、楽しくやる、努力も苦じゃない、やれなくても自己否定しないことをと思ったので考えてみました。
「抱負、目標」を「望み、夢」と置き替えてみます！
一気にときめく言葉に感じます。
「抱負、目標」は自分の意思を強く持ち、継続してやらなければいけない。というイメージ。
「望み、夢」はときめくもの。努力する必要があっても楽しめるワクワクするキラキラなイメージ。
なんだ！どうせならワクワクの方がいいよね！
そしてハードルも高くない気がします。
だったら・・・
「2016年の望み」を考えてみよう！
自分の「望み」をいくつでも思い浮かべてみることにしました。
「望み」ならいっぱい出てきちゃう！早速2016年の新しい手帳に書いてみました。
・ハンドメイド作家になりたいなって思うの。
・その前にミンネさんで売れるといいな。
・でもさ、それするにはごちゃごちゃのお裁縫箱がきれいじゃないとだめじゃん？きれいなお裁縫箱って憧れる！
・あ、待って、その前に文房具もごちゃごちゃだから見直ししたいよね。そうしたら手帳書くのも楽しいしね。
・そうだよねー、そうなったら素敵手帳タイムが現実になっちゃうかも！
などなど、大きなものから小さなものまで「望み」が出てきました。
こんなにいっぱいじゃ、またやりきれないんじゃない？という思いや不安も。
「望み」はいくつあってもいい！
大小いろんな望みが出てきたんですが・・・
これいっぱいあっても良い事にしました。
えーー？また出来なくて自己否定しない？
何で？
「望み」を多く書く事で達成感を高めたいと思ったんです。
簡単な望みも叶ったら良し！ってなるでしょ？叶う望みをいっぱいの方がうれしい。
だから、「望み」もいっぱい書いて良い事にしました。
手帳と一緒にまず一歩、踏み出してやってみようよ！
書く事で明確になる「望み」もあります。
なんでも良いと思います。楽な気分で、自己否定しないような
自分に正直に素直に望む自分の姿、生活を書いてみようと思います。
書く事で明確になる「望み」の姿に向かって，まず一歩、踏み出してみよう！
そして現実のものに、望む姿に、自分を変えていけるような気がします。
みなさんも手帳に
今年の「望み」書いてみませんか？
きっと
わくわくキラキラの未来に繋がっていく。そんな風に思います。
子供だって新しい手帳は嬉しい！
明日から仕事はじめの方も多いですよね？
今年も事故のないよう、体調に気を付けてワクワクで過ごしましょう！
2016年はもっと楽しい！
それではまた。
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